小論文 ― 大阪歯科大学
年度 |
内容 |
字数 |
時間 |
09 |
あなたは、職業としての「歯科医師」にどのような魅力を感じますか。未来の歯科医師像も含めて自分の考えを述べる。 |
400字 |
40分 |
08 |
国民の願いである「健康長寿」に「歯科医師」はどのような役割、貢献を果たせると思うか、自分の考えを述べる。 |
500字 |
40分 |
07 |
現在の『情報化・IT社会、時代』について自分の考えを述べる。 |
500字 |
40分 |
■傾向
過去3年間、抽象的なテーマを自分の問題として受けとめ具体的な内容を展開する力を見ている点で共通する。'07は例えば次のように考えられる。IT時代は一般人の地球規模のネットワークを通じた「情報の共有・利用」を可能にしたプラスの面を持つ反面、そのマイナス面として、「ITを使える人・先進国」と「使えない人・途上国」との間でのデジタル・ディバイド(情報格差)の発生や、コンピューターによる情報管理化の進行による、プライバシー情報流出の危険性等の問題があり、その対策として教育や技術援助、個人情報保護法の制定等がある。'08は高齢社会における歯科医師の役割が問われている。口腔内のケアや歯周病の予防が、糖尿病などの生活習慣病の予防に繋がるという視点から、歯科医師は口腔内のケア、歯周病の予防を通じて、高齢者の健康でQOLの高い生活の実現に貢献できるという方向で書けると良い。'09 は自分の将来像と日本社会の将来像と重ねあわせて考えたい。日本の確実な将来像のひとつは超高齢社会である。超高齢社会における歯科医師像とは、口腔内のケア、歯周病の予防を通じて、地域住民の子どもから高齢者までの健康でQOLの高い生活の実現に貢献できる歯科医師であり、その点に魅力を感じるという方向で書けると良い。