大学別受験情報

日本大学(歯学部)

各大学概要 - 日本大学(歯学部)

日本大学(歯学部)

■日本大学 歯学部 歯学科
東洋歯科医学専門学校が前身。大正10年日本大学と合併し昭和27年新制大学となる。

これまでに多くの歯科医師を輩出し、日本の歯学界に一大勢力を築いている。課題探求能力を高め、患者本位の歯科医療に携わることができる人間性豊かで、的確な診査・診断・治療のできる歯科医師育成を目指す。

開学年度: 大正5年
創設者: 佐藤 運雄
総長: 大塚 吉兵衛
学部所在地: 〒101-8310 東京都千代田区神田駿河台1-8-13
交通手段: JR・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅徒歩2~5分
東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅徒歩2分
URL: http://www.dent.nihon-u.ac.jp/homej.html

特色 - 日本大学(歯学部)

当時としては先駆的な「医学的歯学」の教育理念の基に創設された歴史と伝統のある学部。歯学を全身との関連において学びとることの重要性を唱えたこの理念は、現在の日本の歯学教育の基本となっている。

5・6年次に、総合大学のメリットを生かし、医学部の教授陣による内科・外科学など隣接医学の講義を充実させている。

本学のカリキュラムは、各学年の教育目標を定めるとともに、経年的に医療人としての人格を磨く観点から、早期体験実習を含むモチベーションに留意した「医療人間科学」を開講している。また、問題解決能力を高めて基本的な歯科医学・医療の知識とスキルを修得するために小人数教育によるチュートリアル形式による教育を、全教育課程に取り入れている。

学納金 - 日本大学(歯学部)

2015年度学納金
1年次 入学金 600,000
授業料 3,000,000
施設設備費 1,700,000
教育充実費 1,600,000
実験実習費 0
初年度納入金総額 6,900,000
入学時最低納入金 3,750,000
2~3年次の年額 5,300,000
4~6年次の年額 4,700,000
6年間の総額 31,600,000

※その他の費用(1年次)140,000円 (2年次以降)40,000円

入試情報 - 日本大学(歯学部)

  2014 2013 2012
2014年度入学者数 127名
一般N方式 募集人員 5 78 78
志願者数 62 291 255
受験者数 A 59 254 213
正規合格者数 C 6 78 78
正規合格倍率 A/C 9.8 3.3 2.7
補欠候補者数 - - -
繰上合格者数 D 12 65 83
総合格者数 C+D 18 143 161
合格実質倍率 A/(C+D) 3.3 1.8 1.3
入学者数 9 75 97
一般A方式 募集人員 68 - -
志願者数 304 - -
受験者数 A 275 - -
正規合格者数 C 68 - -
正規合格倍率 A/C 4.0 - -
補欠候補者数 * - -
繰上合格者数 D 33 - -
総合格者数 C+D 101 - -
合格実質倍率 A/(C+D) 2.7 - -
入学者数 61 - -
セ試利用 募集人員 10 10 10
志願者数 110 91 138
受験者数 A 77 55 98
正規合格者数 C 10 10 10
正規合格倍率 A/C 7.7 5.5 9.8
補欠候補者数 - - -
繰上合格者数 D 14 7 45
総合格者数 C+D 24 17 55
合格実質倍率 A/(C+D) 3.2 3.2 1.8
入学者数 5 7 20

*:当校調べ    -:非公表

小論文 - 日本大学(歯学部)

年度 試験区分 内容 字数 時間
14 一般 初めに古代ギリシャから現在まで受け継がれている「ヒポクラテスの誓い」の中には、医療人としての教育の基本である「病める人のためにすべてを捧げる奉仕の精神」があることを説明。次に、大学病院には和名プラタナスの木が植樹されていること。それに対して「医療における倫理観に関して歯科医師がとるべき医療現場での具体的な行動」について考えを述べる。 600字 60分
13 一般 初めに「医歯一元論」「医歯二元論」の説明。次に歯科医師は歯と口腔に留まらず、医学的知識を持ち医師との連携の上、歯科治療に臨む必要性があり、全身について系統的に学ぶ重要性の高まりについて述べられており、「医歯一元論」と「医歯二元論」の観点から将来の歯科のあり方について考えを述べる。 600字 60分
12 一般 初めに厚労省の、「糖尿病」に関する調査結果から糖尿病予備軍や合併症について説明の上、歯周病という合併症における歯科と医科の連携、糖尿病予防に関する生活習慣、また医科と歯科の連携の強化など、歯科医師として認識しておくべきことについて、各300字以内で「1.私たちが日常生活で留意すること」「2.歯科医師として認識しておかなければならない必要事項」を述べる。 300字×2 60分
知識型  内省型  歯周病と全身疾患との関わりについて理解しておきたい。
■傾向

例年、日本大学歯学部は、テーマ型といっても、まず数行のリード文(ヒントであり前提条件)があり、最後に2行程度の設問がついている。論述のポイントは、指示された語句を使用して、設問要求に応えていることを示しながら意見を述べることである。

’14はヒポクラテスの誓いをテーマにしているが、概念を理解した上で「医療現場での具体的行動」を述べる。最近、このように経験や具体例を挙げる傾向が他学部でも見られる。現実の認識、歯科医師として働く自分のイメージ化が求められている。’13、’12は口腔と全身及び全身(の疾患)と口腔の関係が問われている。これは入学後の教育や歯科医療の現状につながるので大学案内や、歯科関連の記事に目を通しておこう。また、毎年かなり凝った課題になっているので、数年分は書いてみて特徴をつかむこと。一方、知識・情報も必要なので口腔と全身に関しては、’12を調べさらに「食と認知症と歯科医療の関わり」にも着目し(食は人の生命維持・栄養、食べる楽しみ、会話の重要性)、福祉・保健・医療との連携、健康日本21と歯科診療を調べておきたい。

面接 - 日本大学(歯学部)

  • 所要時間 … 個人:10分
  • 面接官の人数 … 2名
  • 受験生の人数 … 1名
【内容】
アンケート記入(併願校・趣味など)有。広い会場で10人同時に面接を行う。

入試日程・募集人数 - 日本大学(歯学部)

試験区分 募集人員 出願期間 試験日
推薦(公募制) 5名 11/1(土)~11/7(金)必着 11/15(土)
一般N方式 5名 1/8(木)~1/24(土)必着 2/1(日)
一般A方式 65名 1/8(木)~1/26(月)必着 2/3(火)
C方式(セ試利用) 10名 1/8(木)~1/22(木)必着 センター試験のみ